「東綾瀬公園」は東京都足立区にある都立公園で、東京メトロ千代田線「綾瀬駅」前から延びる総距離約2kmの緑道が、点在する運動施設や緑地、遊具広場などをつないでいます。
また道中には、渓流を模した流れや様々な形をした陸橋などがあり、変わる景色を楽しみながら散策することができます。
今回は
東綾瀬公園ってどんな公園なのかな
東綾瀬公園に子どもが遊べる場所はあるのかな
といった疑問についてレポしていきます!
いろいろな景色が楽しめる緑道
「綾瀬駅」前から100mほど移動すると「東綾瀬公園」の入口にある「お祭り広場」があります。
広くて開放的なスペースです。
北に向かい、幅員の広い遊歩道が延びています。
道中のオブジェが目を楽しませてくれます。
斬新なデザインの建物は「東京武道館」
緑地エリアに入りしばらく進むと、流れが出現します。
公衆トイレの横に設置された水車を横目に見つつ・・
渓流を模した流れの上を渡ります。
陸橋を渡り、進んでいくと子どもの遊び場「冒険コーナー」があります。
さらに進むと、芝生広場が見えてきます。
芝生広場の奥には「じゃぶじゃぶ池」があり、夏季には水遊びを楽しめます。
散策を続け、サクラが多く植栽された広場に到着。
開花シーズンはお花見でにぎわいますね!
サクラ樹林隣の野球場の裏にも渓流を模した流れがあり、野鳥も飛来するようです。
サクラ樹林を抜け、信号を渡り、スロープを進んでいくと、円形が印象的な陸橋「三枚田橋」に到達します。
ステージのようでもありますが、あくまで陸橋です。
「三枚田橋」を降りると、疎林の広場が現れます。
このエリアには野球場やテニスコート、温水プールなど運動施設が集まっています。
また、広場の一角には遊具が設置されています。
広場の奥にある劇場のような階段を登っていくと・・
広い長方形の広場に出ます。
階段を降り、さらに進むと遊具がある「わくわく広場」に到着します。
「わくわく広場」を通り過ぎ、しばらく歩くと芝生広場があります。
テーブルとイスも設置されているので、お弁当を広げることもできますね。
この芝生広場の先に、緑道のゴール「日時計」があります。
点在する遊具広場は4つ!各エリアの遊具はこれ!
「東綾瀬公園」には、子どもたちが楽しめる遊具広場は4ヶ所あります。
次にご紹介していきますね。
「お祭り広場」にある遊具コーナー
駅からほど近い「お祭り広場」の一角に、遊具が設置されたコーナーがひっそりとあります。
扇型の砂場
スプリング遊具
ブランコ・すべり台がついた複合遊具があります。
箱型のデッキと太鼓橋がある「冒険コーナー」とじゃぶじゃぶ池
公園西側に位置する「冒険コーナー」には、3層のフロアがデッキによってつながれた複合遊具があります。
また、鮮やかな赤色が印象的な太鼓橋も!渡ってみると、けっこう急傾斜でスリルあります。
目を凝らすと、クライミング用の石の形が動物たち( ̄▽ ̄) お気に入りの動物はいるかな?
また「冒険コーナー」近くの芝生広場の一角には
「じゃぶじゃぶ池」があり、夏季は格好の遊び場になります!
疎林広場にある遊具コーナーには複合遊具が2基
運動施設が集まる北側の疎林広場の一角には、遊具が設置されています。
スプリング遊具や
鉄棒
平均台
ウォールとすべり台が組み合わされた複合遊具
複合遊具はもう1基設置されています。
地震時の心構えが記されています。日常生活のなか目に触れることで、いざというときに生きるかも!?
ちびっ子向け広場もある「わくわく広場」
「東綾瀬公園」西側にあるのが「わくわく広場」で、鉄製の昭和レトロな遊具や複合遊具、7歳未満の子どもたちが遊べるコーナーなどがあります。
一番目を引くのが、鉄製のスプリング型トンネルです( ´ ▽ ` )
そのほかジャングルジム や
ブランコ
複合遊具があります。
フェンスで仕切られた一角は7歳未満のちびっ子専用の遊び場で、砂場やスプリング遊具などがあります。
動画でもチェックしてね
駐車場とアクセス
駐車場は有料で、公園北側の運動施設近隣に設けられています。
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