東白鬚公園は、東京都墨田区に位置し、隅田川に沿うように南北に伸びた細長い公園です。
隅田川と団地に挟まれ、災害時には公園一帯が火の手から守られるように配置されており、地域の防災拠点として機能しています。
敷地内には野球場やテニスコートなど運動施設のほか、憩いの場である広場や子どもたちが遊ぶ遊具施設などがあります。
今回は
東白鬚公園にはどんな遊具があるの?
ぶらぶら散歩したいな〜
という方に、東白髭公園の情報をお届けします!
防災用のため池・北池
今回は公園を南下するルートを行きます。
東白鬚公園の北口から園路を歩いていくと、ため池を発見。
じゃぶじゃぶ池ではなく、災害時に衣服などに移った火を消したり、トイレに利用する水を溜めている池だそう。
北側の遊具広場
北池を過ぎてまた歩いていくと、園路の両脇に複合遊具が置かれた広場があります。
西側の複合遊具は原色が目を引きます。
すべり台がたくさんついていますね!
東側の遊具はうんていがあったり、段差が大きいのですこし大きめの子向きでしょうか。
遊具広場を過ぎて園路を南下し、陸橋を渡ります。
陸橋の上からは、首都高の堤通ICを眺めることができます。
陸橋を越えてさらに南下。
花壇が賑やかに彩られています。
野球場を横目に見つつ歩いていくと、中間地点のサービスセンターが見えてきました。
防災のシンボル!まといのオブジェ
サービスセンター前の広場にあるのは、江戸の街を守ってきたまといのオブジェ。
園路の途中には葛飾北斎が描いた浮世絵のパネルもあり、この地域の歴史に触れることができます。
南側の遊具広場
センターを過ぎ、またさらに歩いていくと、東側の原っぱの向こうに遊具広場が見えてきます。
すべり台や
ブランコや
かわいいシーソーや
健康遊具もあります。
垂直跳びや前屈の測定ができたり、けんすいや上体ひねりなどに利用できるそうです。
防災用のため池・南池
遊具広場を後にしてさらに園路を南下していきますと、ふたたびため池を発見。
南池を過ぎるとゴールの南口はすぐそこ!全長約1.3kmのお散歩でした!
天気が良ければ正面にスカイツリーがそびえています。
動画でもチェック!
駐車場とアクセス
公園内に駐車場はありません。
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