光が丘公園は東京都練馬区にある広大な敷地を持つ都立公園です。
都営大江戸線「光が丘」駅とは道幅の広い開放的なペデストリアンで結ばれており、公園に向かう道のりも安心して歩くことができます。
光が丘公園には野球場・陸上競技場・テニスコートなどの運動施設が完備されているほか、芝生広場やバーベキュー場、バードサンクチュアリ、そして小さい子が遊べる遊具広場も充実しており、幅広い世代に利用されています。
今回は
光が丘公園で子どもたちが楽しめる施設は?
光が丘公園にはどんな遊具があるのかな?
といった疑問に答えていきたいと思います!
光が丘駅から一番近いじゃぶじゃぶ池
光が丘駅から光が丘公園に向かい歩いていくと、公園の入り口である「けやき広場」があり、じゃぶじゃぶ池はその一角にあります。
毎年暑い夏場は水遊びをする子どもたちでにぎわっているはずなのですが、2020年は新型コロナ感染防止の観点から「じゃぶじゃぶ池」は中止されました。
残念・・
休日に観察・バードサンクチュアリ
けやき広場の隣にあるのが「バードサンクチュアリ」です。
観察エリアには土日祝日のみ入場できます。
けやき広場の池の対岸がバードサンクチュアリの外縁です。
虫好きはアミを持って昆虫原っぱへ!
けやき広場の西側には「昆虫原っぱ」があり、都内でも貴重な原っぱが残されています。
虫取りアミを持った子どもたちが、一生懸命昆虫を探していました。
秋にはススキ野原となり、また景色も一変することでしょうね。
広大な芝生広場!
光が丘駅から続く通路をまっすぐ進み、けやき広場を過ぎると左側に広〜い芝生広場が見えてきます。
小高い丘もあり、ピクニック気分でお弁当を広げたり、レクリエーションを行うのにピッタリな場所ですね。
親子で楽しむバーベキュー広場
光が丘駅からまっすぐ続く通路を歩き「ゆりの木広場」まで来たところで右に曲がると、右側にバーベキュー広場があります。
雑木林の中にあるので、夏は木陰で涼しく、冬は陽だまりで暖かそうです。
無料で利用できますが、事前予約が必要です。
遊具がたくさんあるよ!ちびっ子広場
バーベキュー広場を過ぎ、さらに直進すると、遊具が設置された「ちびっ子広場」が右手に見えてきます。
光が丘公園北東エリアにある「ちびっ子広場」は樹木に守られているようなたたずまいで、エリア内は元気な子どもたちでにぎわっています。
設置されている遊具が、赤ちゃん向けのエリアと幼児さんやそれ以上の年代向けのエリアになんとなく分かれているので、お互い気兼ねなく遊べそうです。
幼児さん以上向けの遊具エリア
ムーンサルトしているうんてい
こちらはつかみやすそうなうんてい
鉄棒に・・
複合遊具は段差高めで、よちよち歩きのお子さんにはハードル高そうでした。
ネットツリーは上まで登ると見晴らし良さそうです!
特筆すべきはこのロープウェーです。
片道でフィニッシュせず、なんと一周回ってスタート地点に帰って来られるので、次の人がロープを引き戻す手間がありません(^○^)
赤ちゃんエリアと幼児さん以上エリアの緩衝地帯??のところにある複合遊具。
赤ちゃんも大きい子も遊べそうです。
赤ちゃんエリアの遊具
足をすっぽり入れることができるブランコ、小さいお子さんでも危なくないですね。
ちびっ子広場には上の写真のものを含め、4か所にブランコが設置してあります。
たくさんあれば、取り合いになることも少ない?!
砂場はカラフルなフェンスで囲まれています。
そして大きな複合遊具が(^○^)
すべり台などの各遊具エリアがスロープで結ばれており、ロールをまわす仕掛けのおもちゃやおままごとスペースなどが点在しているので、よちよち歩きの赤ちゃんでも楽しめます。
実際、平日午前中遊んでいた未就園児さんに一番人気の遊具でした!
大人向けの遊具もある!
ちびっ子広場に隣接して健康遊具のコーナーもあり、老若男女の方々が汗を流していました。
そして、園路にはバスケットボールのゴールが数カ所設置されており、ストリートバスケを楽しめます。
ちびっ子広場の南隣には壁打ちテニスの施設もあります。
動画でもチェック!
駐車場とアクセス
駐車場は公園南側にあり、ちびっ子広場からは徒歩6分ほどです。
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