大島小松川公園は東京都江東区および江戸川区にまたがる都立公園で、都営新宿線「東大島駅」を中心とした5つの広場に分かれています。
広い空にスカイツリーが映える芝生広場、荒川と旧中川にはさまれた立地ならではの水景、そしてなんといっても巨大な遊具があるアスレチック広場など見所がたくさんあります。
今回は
大島小松川公園にはどんな施設があるのかな
大島小松川公園にはどんな遊具があるのかな
といった疑問についてレポしたいと思います。
オフィシャルサイトはこちら (東京都東部7公園のサイトに行きます)
巨大アスレチック遊具とスカイツリービューの自由の広場
公園北東部にあるのが「自由の広場」で、アスレチック広場やバーベキュー広場、そして大きな芝生広場などがあります。
巨大遊具があるアスレチック広場
アスレチック広場にある遊具をご紹介します!
幅が広めのローラー式すべり台。
低めなので、ちびっ子でもトライできそうです。
8の字わたり
ロープウェーは2台あります。
そしてアスレチック広場の一番人気は、この巨大アスレチック遊具!
さまざまな仕掛けのアスレチックが一つにつながっており、ゴールのタワーを目指していきます。
そして、タワーからは一気にすべり台で滑り降りる!
こちらは反対側から見たところ
まずは壁伝いからネットへと進んでいきます。気分は忍者のよう?
デッキの山道を越える!
タワーの裏側をまわり・・
タワーの足元に到着!
そして頂上へ!見下ろすとけっこうな高さ((;゚Д゚)))
ローラー式すべり台で一気に降りるよーー
スカイツリーがよく見える芝生広場
「自由の広場」エリアの中心には巨大な芝生広場があり、まわりに遮る建物がない分空がとても広く見え、気持ちの良い空間です。
お弁当を広げてピクニックするにはもってこいのスペースです。
東京スカイツリーの存在感は随一ですね!
大島小松川公園ではバーベキューもできる
大島小松川公園ではバーベキュー場も設けられており、バーベキューを楽しむことができます。
電話予約制で、2020年9月現在は席数を半分(5席)に減らし利用を受け入れているとのこと。
予約状況はこちら(東京都東部7公園のサイト)で確認できます。
水場や
炭捨て場が完備されています。
桜の名所「小松川千本桜」とリバーサイドビュー
自由の広場の東側は、南北2kmにわたり桜の並木道となっている「小松川千本桜」の通りに隣接し、春はお花見客でにぎわいます。
そして「小松川千本桜」の通りを横切り、東側に進むと一風変わったあずまやが。
こちらの広場は荒川に面しており、リバーサイドビューを楽しむことができます。
運動施設が集まるスポーツ広場
「自由の広場」エリアから、「もみじ大橋」もしくは「さくら大橋」を渡ると西側の「スポーツ広場」に移動できます。
「もみじ大橋」立派ですね。
「スポーツ広場」には野球場やテニスコートなどの運動施設が集まるほか、芝生広場もあります。
「スポーツ広場」の看板壁画、ポップですね。
芝生広場とバスケットゴールがあるわんさか広場
「スポーツ広場」の南側、都営新宿線の高架をくぐると「わんさか広場」があります。
「わんさか広場」には大小二つの芝生広場があり、バスケットボールのゴールも設けられています。
また「わんさか広場」の南側には「江東区中川船番所資料館」があり、江戸時代に設置されていた中川船番所を再現したコーナーや、水運などの歴史的資料が展示されています。
「江東区中川船番所資料館」と道路を挟んだ向かい側には「旧中川船番所跡」があり、現在は「川の駅」として、休憩スペースや船の発着所として利用されています。
旧中川と荒川にはさまれた「風の広場」
「川の駅」と旧中川をはさんだ対岸にあるのが「風の広場」です。
高台に位置し、「風の広場」南端にある希望の丘からは荒川の対岸を見渡すことができます。
「風の広場」には芝生が広がっており
旧小松川閘門(荒川と旧中川の水位差を解消するための水門)などがあります。
東大島駅 駅前に広がる季節の広場
「風の広場」から北上し、東大島駅に向かう道中に通るのが「季節の広場」であり、「東大島駅」をはさみ南北に広がっています。
「季節の広場南側」の南端にあるのが遊具広場で、年齢層が低い子供たちでも遊べるような遊具がそろっています。
複合遊具や
スプリング遊具
ブランコや
おままごとスペースにもなりそうなラダーがあります。
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