「猿江恩賜公園」は東京都江東区にある都立公園で、新大橋通りをはさんで「北園」「南園」の二つのエリアに分かれています。
「南園」のほうが歴史が古く、昭和天皇のご成婚を記念し東京市に下賜された土地を整備、昭和7年に「旧猿江恩賜公園」として開園されました。
今回は
猿江恩賜公園にはどんな施設があるのかな
猿江恩賜公園に遊べるところはあるのかな
といった疑問についてレポしていきます。
オフィシャルサイトはこちら (東京都東部7公園のサイト)
遊具広場・じゃぶじゃぶ池がある「北園」
新大橋通りの北側にある「北園」には、芝生広場やテニスコートのほか、健康遊具がある「健康広場」、子ども向け遊具がある「冒険広場」やじゃぶじゃぶ池などがあります。
「中央広場」にあるシンボリックな時計台は、背景のスカイツリーとコラボ^^
開放的な空間「芝生広場」
さまざまな健康遊具が設置された「健康広場」
貯木場のまわりを囲む「じゃぶじゃぶ池」
北園南東側には、貯木場が再現された「ミニ木蔵」があります。
水面に映るポプラとスカイツリー、そして青空が「画」になりますね。
そしてミニ木蔵の周りをL字型に囲んでいるのが「じゃぶじゃぶ池」
2020年は新型コロナ感染防止の影響で水遊びできませんでしたが、来年夏こそは楽しめますように!
個性的な遊具がそろう「冒険広場」
「北園」北側には、子ども向け遊具がある「冒険広場」があり、スタイリッシュなデザインの遊具がそろっています。
くるくる回る回転遊具
メタルが近未来的な複合遊具
こちらの複合遊具は登頂クリアするとベルが鳴らせます^^
リング
揺れがハンモックのようなブランコ
平均台はS字型
広場中央には、すべり台付きの大きな複合遊具があります。
庭園散策ができる「南園」
新大橋通りの南側にある「南園」には、野球場や江東区公会堂、そして二つの池とそれを結ぶせせらぎを楽しめる庭園があります。
趣のある南園入口の門
上池
上池から流れ出した流れが渓流となって
下池へ至ります。池の辺りにはあずまやなどがあり、涼やかな景色を眺めながら休憩できます。
動画でもチェックしてね
アクセス
駐車場はありません
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