「西東京いこいの森公園」は東京都西東京市に位置する市立公園で、住宅街にありながらも広い原っぱと雑木林、池など豊かな自然を有しており、南面は東大演習林に隣接しているため開放的な景観となっています。
また、スケボー広場やバスケットゴール、遊具広場、バーベキュー場、そして夏季には水遊びが楽しめる噴水など施設も充実しています。
今回は
「西東京いこいの森公園」ってどんな公園なのかな?
といった疑問についてレポしていきます!
オフィシャルサイトはこちら(「西東京いこいの森公園」のサイトに移動します)
スポーツいろいろ楽しめる「スケート広場」「ボール広場」
エントランス付近にあるのが「スケート広場」「ボール広場」です。
「スケート広場」はスケボーが楽しめるスペースで、障害物が設置された本格仕様の「セクションスペース」と初心者の練習スペース「スラロームスペース」からなり、利用するためには登録が必要です。
「スケート広場」と園路をはさんだ向かいにある「ボール広場」には、3on3用のバスケットゴール3基およびフットサルコートがあります。
ちびっ子たちの遊びスペース「子ども広場」「噴水」
アプローチを進み、管理棟「パークセンター」付近まで来ると、石に囲まれたスペースに行き当たります。
こちらは噴水スペースで、夏季には水遊びを楽しめます!
そして、噴水近くにあるのが、遊具が設置された「子ども広場」です。
広場内には、スプリング遊具や
夏季にうれしい屋根付きの砂場
アスレチック要素の強い複合遊具が設置されています。
開放的な「原っぱ広場」と「雑木林」「自然観察池」で生き物発見
公園中央部に広がるのが、広々とした「原っぱ広場」で、走り回ったりレクリエーションを行ったりするのにぴったりの空間です。
そして「原っぱ広場」の西側に位置するのが武蔵野の雑木林です。
あれ、樹々の向こうに気になる影が・・・?_?
なんとカブトムシのオブジェが出現!面白い仕掛けですね。
カブトムシの他にも、カマキリや
クワガタもいましたよ!
ぜひ現地で探してみてくださいね。
上記の「原っぱ広場」と「雑木林」を周遊する園路があり、1周約600mでジョギングなどが楽しめます。
また「原っぱ広場」の北側には「自然観察池」があり、池に張り出したデッキから、水辺の生物を身近で観察することができます。
原っぱ広場の一角にはバーベキュー場もある
「原っぱ広場」南側にはバーベキュースペースがあり、3〜11月の期間中、バーベキューを行うことができます。
利用は無料ですが、電話予約が必要です。
機材持ち込みエリアと機材レンタルエリアがあり、機材持ち込みエリアは1区画あたりの目印がブロックで表示されており、機材を設置する中央部が舗装されています。
2020年11月現在、機材持ち込みエリアの場合、一度に利用できるのは5区画(5団体)までです。
近くに水場もあります。
炭捨て場はなく、ゴミは全て持ち帰りです。
一方、機材レンタルエリアであれば、食材のみの持ち込みで気軽にバーベキューを楽しむことができます(有料)。
ゴミの持ち帰りも不要で、後片付けのわずらわしさから解放されるのが利点ですね。
営業日・料金・予約など詳細はこちら(デジキューのサイトに移動します)
動画でもチェックしてね
駐車場とアクセス
駐車場は正面入口付近にあります。
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